演歌歌手の細川たかしさんが73歳にして22歳年下の女性と再婚とのニュースが流れています。
羨ましい限りだ、とお思いの男性諸氏もいらっしゃるかもしれません。
では、こういうケースは四柱推命などの命占から読み取れるのか検証してみたいと思います。
細川たかしさんを四柱推命その他占術で占う
細川 貴志さん
1950年6月15日生まれ
時日月年
?辛壬庚 干
?巳午寅 支
大運
68-77歳 己丑
⑤ ① 3
④ ⑥ 8
⑨ ② 7×
まー、強いものを持つ人だというのがよく分かります。
歌手はまさに吉要素ですし、派手な目立つことや演歌歌手という専門ジャンルを持つこともプラスに作用しています。
人気運、上昇運、自分で仕事を取ってくる力もある人で、マネジメントの器もお持ちです。
下積みの苦労も自らを成長させる糧にして、結果を出すタイプの様です。
細川たかしさんの結婚運・配偶者運
結婚運自体はある人ですが、配偶者運の点で弱さが垣間見えます。
ちょうど大きな運勢の端境期に最初の奥様を亡くされているのは、弱さの部分に出てしまった様子です。
しかし家族を大切にする人であることもみて取れます。
今回再婚のご縁があったのはそのあたりの元々の下地に、時の運で巡る男性から見て妻運に作用する要素が追い風になったとみます。
細川たかしさんの再婚相手の女性はどんな人?相性は?
実はこれは一番見たかった部分なのですが、残念ながらお相手のことは明らかにはされていない様です。
細川たかしさんの今後の運勢は?離婚はある?
77歳までは名誉ポジションの様な位置や、サポートを得られる流れでもあり、人生の垢を落とすべく泰然と過ごされるのが良さそうですが、77→78歳の時にまた運勢の端境期が訪れます。
この時期以降は健康面に特にご留意頂き、不測の事態や金銭、離婚などのトラブルを回避出来る様に備えつつ、演歌や民謡の専門性の強い道を歩まれるのが良いとみます。
結婚に関しては通常結婚運と配偶者運に該当するところを真っ先に見ますが、実はそれ以外に家族運についてチェックすることもあります。
そこに極端な偏りや弱さがあると、現実の部分で歪さや浮気の心配があるからです。
細川たかしさんの場合は家族を大切にする、つまり愛情面の豊かさが看取出来ます。
これが今回の様な再婚劇に通じたと言えるのではないでしょうか。
何卒、末永くお幸せにお過ごしください。
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