サクラ大戦真宮寺さくらを四柱推命で占うと<鑑定例:架空の人物篇>

架空の人物って占うとどうなるの?シリーズ第二弾です。

アニメやゲームの登場人物を四柱推命を軸に占ってみると、命式から見る気質や、大運から見た運勢などはキャラクターやストーリーに合致しているのでしょうか?

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でいまだ色褪せないサクラ大戦シリーズの帝国華撃団 花組から…

真宮寺さくら

を今回は取り上げてみましょう。

真宮寺さくらの四柱推命の命式は

真宮寺さくら
1905年7月28日_生時不明

時日月年
?戊癸乙_干
?辰未巳_支

※未は土旺

大運
14-23歳_乙酉

17歳から22歳の間の登場ということで、大運はこの時期に限定しておきます。

例によって時柱が不明ですが、分かる範囲においては

喜神:金木水

忌神:火土

と私は取ります。

真宮寺さくらを四柱推命で占うとどんな人?

日干は戊(つちのえ) = 土の陽の人です。

前回のときめきメモリアルの井ノ倉 葵歩と同じですね。

しかし真宮寺さくらは月支土旺の未で月令を得ているのに加え、日支辰も得てゴリゴリの身旺の人です。

本人が望むかどうかはさておき、家業を継いだりする役目が長子でなくても巡ってきやすいのですが、真宮寺一族の破邪の血を受け継ぐ一人娘という設定をみるに、ドンピシャとも言えます。

寡黙で自分の殻に閉じこもり、肝心なことを言わず、偏屈だと誤解されやすい人ですが、人気運があり頼られやすいタイプでもあります。それだけに悪友が集まりやすい点には用心が必要です。

困難は自力で突破する/出来る人でもあり、豪快そうで緻密な計算が出来ます。
自分の有り余るパワーを発揮する流れの吉の時期に登場しています。花組で脚光を浴びたのは運勢のままです。

ゲーム内のキャラ設定では正義感の強いややもすると堅物系でしたが、そこまでではありません。
また、戦いは真宮寺さくらには凶に作用してしまいますが、まさに降魔皇帝と共に幻都に封印されてしまったあたり、中国式四柱推命のまんまでした。

ファンの方々からは大変不評なストーリー展開でしたが、不思議と占術とは合致してしまったという、結構一致感のある結果になりました。

ちなみに味覚は甘いものが好きな人で、油断すると太りやすく、生活習慣病や胃腸など消化器系、事故や怪我、アレルギーにも注意が必要な人です。

真宮寺さくらの恋愛運や結婚運を占うと

リアルで真宮寺 さくらを射止めるには、草食系も草食系、母性愛をくすぐれるタイプでないとまず無理でしょう。

特に24歳から33歳は本人がよほど結婚に意識が向かない限り、動きにくいでしょう。

34歳からは本人がどんな生き方を選択しているかでガラッと変わりますが、色恋にエネルギーが向いていると少々危うさもあるので、自分が厄介事の当事者にならない様にむしろご用心です。

とまあ、あくまで架空の人物の推命ですから、娯楽の一部と思ってお読み頂けたら幸いです。

シリーズ前回はこちらです
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