早いもので大阪・関西万博も盛況のうちに終わりました。
吉村知事はじめ関係各方面の皆様、大変お疲れ様でした。
ありがとうございました。
さて、タイトルは維新代表と記しましたが、自民党との連立が報じられているのを受けて、そちらの部分で分析してみようという試みなので、大阪府知事ではなく維新代表としました。
例によって政治的な話ではなく、あくまでも占術切り口のお話ですので宜しくお願いします。
吉村維新代表を四柱推命で占う
吉村 洋文 代表 1975.6.17生時不明
命式
時日月年
?甲壬乙 干
?午午卯 支
大運 44-53歳 丁丑
一見して政治家、リーダーポジションが、ご自身の占術上のパワーアップに繋がる吉職であることがみて取れます。
占いで向き不向きや適職ということをよく言いますが、吉職というのはニュアンスが少々異なります。適職とイコールのこともありますが、吉職というのはその人にとって占術上プラスになる、メリットがある仕事を言います。
適職というのは必ずしもプラスになるとは限らないケースがあります。
例によって三柱推命ですから生時次第でこのあたり変わる含みもありますが、それでも吉村代表の場合は吉職とみて構わないと思います。
現在取り組んだことの成果を追求して良しの大運の流れですが、徐々に流れが変わりつつある時期に差し掛かっています。
まだ少しの間は大丈夫ですが、ご自身はこの先名誉ポジションみたいなところに落ち着くことになるかもしれません。
その点大阪府知事で国政政党の代表というのは上手い話の落とし所だとも言えるでしょう。
ただ、運勢としては波乱含みであることと、邪魔や妨害が入りやすい時期に変わっていきます。
直情径行タイプでありながら柔軟性も併せ持ち、自ら行動するタイプです。
舌禍には注意が必要で、ブレーキの効かなさも(生時次第ですが)気になる点です。
特に50代半ば以降は脳疾患にはくれぐれもご留意頂きたいと願っております。
という訳で吉村代表、このブログが目にとまったら生まれた時間を教えて下さい(笑)
吉村代表を数理姓名学で占う
吉村 洋文 1975.6.17
6 7 1 4
姓4 名5 人格8 人名9
月命数 7 生日数 9
生年破壊数 3× 6×
【本人生年盤】
×3 ⑧ 1
2 ④ 6×
⑦ ⑨ ⑤
まー、お見事と言いますか。
仮に吉村代表が多数派与党の衆議院議員だったら、ピッタリ総理大臣向きの人です。
あの、政治的な思惑一切ありませんから、あくまでも占術的な分析としてお読み下さいね。
マネジメントに長け、部下運良し、ボス運あり、引き立て運あり、上昇運あり、人気運もまずまず…羨ましいですね(笑)
ここでも自ら陣頭指揮に立ち、馬力で突破していくタイプなのがうかがえます。
過去のエピソードからもそのあたりはうかがえます。部下運ありとは書きましたが、ぶっちゃけ下の人達は大変だと思います。
気迷いが生じやすい面があるので、良き参謀を得ることがポイントになるタイプでもあります。
なお、ご自身は参謀には向かない人です。人気運も社交運もありながら無頓着でもあるので、総理大臣向きと書きましたが、そんなものは目指さない方がご自身の為かもしれません。
【2026 年盤】
⑨ ⑤ ⑦
⑧ 1 3×
④ 6××× 2
良い意味での転換期、上昇運あり、アイデアや営業センス的な部分でも良い年です。
契約事もまとまりやすい運勢で、早速そのあたりの吉意が出た様にも思われます。
忙しく飛び回ることも増えるでしょうが、交通事故には注意が必要です。
ところで大阪府知事の任期が2027年4月までなんですね。
【2027 年盤】
1 6× ⑧×
⑨ 2 ④
×⑤ ⑦ 3
もし仮に、仮にですよ、来年の秋頃に衆議院解散総選挙てなことになったとして、その際に吉村代表に国政への転身のお話があったとしましょう。
2026年の年盤の運気そのままに進むかもしれません。
しかし来年秋頃にはこの2027年の年盤の影響が出ていますから、悪い意味での転換期という作用をし、かつ2027年から本格的にこの年盤の運勢下に入ることを考えると、やらない方がいいとみます。
当選落選というよりも、急変や暗転、犠牲運ということがあるからです。
んなの大阪府知事やってても同じだろうよ、という見方もありますが、敢えてわざわざ大きな変化を伴うことに手を出すことはないと思います。
高市早苗自民党総裁との相性は
これについては理論上の解説はせず、結論から先に申し上げますと、
・吉村代表に占術的なメリットが大きめではあるが、概ね Give & Take の良好さが保てる関係
だと記しておきます。
相性の見方は占い師にとっては料理人の出汁の取り方やソースの作り方みたいなものですから、解説はご容赦下さい。
大きな枠組みとしては、党代表職同士の相性だけで決まるはずもないので、あくまでも参考程度にみたという訳ですが、ビジネス感覚的な利害としては、割と噛み合いそうな関係だと思います。
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