福山雅治さんを四柱推命と数理姓名学で占う<鑑定例>

長らくのご無沙汰です。今日は話題の人を取り上げてみます。

超がつくほどの人気者、何とも羨ましいと思った男性陣や、大ファンの女性陣も数多くいらっしゃるかと思いますが、あらぬことでさほど関心の無かった人達の注目を集めています。

そのあたりを分析してみたいと思います。

福山雅治さんを四柱推命で分析

1969.2.6 AM4:00

命式
時日月年
壬壬丙己 干
寅子寅酉 支

大運  51-60歳  庚申

まー、人気者なのも分かります。そして色気もあるタイプで、わりとあけすけで竹を割った様な気性、情の濃さに加えて、先を読んで行動する人です。

応用力があり聡明、思考が先に立つ様で実はまず行動という人の様です。

実はシャイで人前に出るのは苦手な部類なのですが、それをカバーする天性の陽気さを兼ね備えているのと、歌は自らのパワーアップ要素に作用することも影響したとみます。

いささか口は災いの元の傾向も看取出来ますが、それよりも生き方の選択が全く違うものであったら、まぁ、好色一代男みたいな素地があるので、今話題になっている下ネタトークがそのまんまだったかもしれません。

ここで大切なポイントは、素地を持っているのと、現実に顕在化するのとはイコールでは無い点です。

基本傾向としてスケベ要素があるからといって、日頃の振る舞い全てがそうかというと、そのあたりは後天的に身についてきたことや様々な経験値によって変わるのは当然のことです。

周囲が眉を顰める様な乱れた異性関係にズブズブになるか、ラジオ番組である種の芸風みたいに下ネタトーク連発程度で収まっているのかの違いはあって当然なのです。

運勢の話をすると、41歳からはずっと占術の基本通りの読み方をするのであれば、要注意の時期が続いています。

実は密かに悪意を持つ人が接近していて、突然ハシゴを外される様なことにも警戒が必要だったり、物事を人任せにし過ぎない様にも要注意です。

福山雅治さんの数理姓名学による分析

福山雅治 1969.2.6

姓8名4人格7人名3
月命数3 生日数6
生年破壊数  5× 9×

【本人生年盤】
⑥ 2 ④
×5 ⑦ 9×
③  1  ⑧

【月命盤】
2  ⑦  9××
×1  ③  5×
⑥ ⑧  ④

【生日盤】
×5 1 ③×
④ ⑥ ⑧
×9 2 ⑦×

【月命傾斜盤】
⑧  ④× ⑥×
⑦ 9×× 2
③  5×  1×

【生年傾斜盤】
×5 1 ③××
④ ⑥ ⑧
×9 2 ⑦××

芸能人は運命的な職業の典型みたいな配列です。
人気運もありますし、いわゆる会社勤めや公務員には向かない人であるのも表れています。

若い頃にあった引き立て運が効いた様子も、27歳頃から42.43歳頃までの自力で数字を上げる、仕事を取ってくる、アイデアetc.の運が支えになってきた様子もハッキリ表れています。

いわゆるお色気星を持つ人で、しかも人気運あり。結婚運も妻運もベースの部分ではあるのですが、それが発揮されるのは40代半ば以降なのもハッキリ表れていて、それ以前は関心も縁も薄かったのではないでしょうか。

四柱推命から看取出来るスケベ要素とはまた微妙に異なる好色要素もありますが、隠し事とかその様な方向性とは違います。

また、頭の回転は早く、計算が出来る人であることも表れています。

あまり上の人に媚びないタイプであることも踏まえて、この先は投資や資産形成の方向に軸足を移していく方が良いとも言えます。起業も良しで、信用第一の人気商売か、賑やかなことに向く様です。

数理姓名学でも口は災いの元の様な軽率さ、騙されるという凶意があるので、そのあたりは十分注意が必要です。

また、来年は心配事が起きやすく、自分の基盤を揺るがす様なこと、交通事故には特にご注意頂きたいと思います。

王様からホームレスへ、という様な急変リスクのある年で、その影響が今秋からはじわじわ出てきます。

今年の運勢だと、信用の失墜やいきなりストンと落っこちる様なリスク、裁判沙汰や警察沙汰、交通事故という様な凶意を内包しています。

今年と来年の運勢のそのあたりの要注意点が出てしまった今回の騒動であることがこれもハッキリ表れています。

絵に描いたような年運の凶意について

素顔の福山さんを知る訳ではありませんが、概括的にはだいたいこんな感じかと思います。

年単位の運勢をみるには四柱推命よりも数理姓名学の方が強いのですが、ベースの命運に波乱要素が無い福山雅治さんの様なタイプの人でも、運気循環によってもたらされる凶意はやはり起きやすく、事例を挙げたらキリがありません。

自ら先頭に立って行動する方が調子のいい人で、育成という様な方向性には向かないタイプですが、組織のマネジメント運のある人であることや、かつての自分で仕事を取ってくる様な時期は過ぎているので、上で記した様な方向に徐々にシフトしていく時期に来ているのかもしれません。

凶意があっても吉意もあります。

そんな運気循環の中で今年はどんなことに注力すべきか、何に気をつけるべきか、そんな分野毎の戦略にお役立て頂けたらと思います。

ちなみに福山さんは、来年は転換期、コツコツ取り組むという意味を持つ配列もあることは参考までに記しておきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました