皆様長らく記事をUPしておりませんでしたが、新年明けましておめでとうございます。
今年もあんしん堂を宜しくお願い申し上げます。
さて、今年最初の記事は…
数理姓名学って何だ?
というテーマでまいります。東洋系占術を土台とし、複数のパーツを組み合わせている近代的で合理的な占術です。ではその内容をご紹介してまいります。
数理姓名学は姓名と生年月日で占います
これまでも記事にしてきましたが、
・生年月日
・名前の画数
を用います。
生年月日から割り出す生涯不変の吉数が月命数と生日数です。
名前から割り出す変化の余地がある吉数が、姓数、名数、人格数、人名数です。
つまり最大で6個の吉数を出します。
中には吉数が二重、三重になるケースもあります。
例えば月命数と名数が同じですとか。そういう場合は吉数の個数は減る訳です。
そして生年で破壊数が2つ、例外的に1つしかないパターンもありますが、要は1つか2つある訳です。
生月にも生日にも破壊数はありますが、生涯ずっとついて回るのは生年の破壊数です。
これら吉数と破壊数を1から9までの数字に割り当てます。
そして方陣(鑑定盤)をいくつか作ります。
そして数意と吉数や破壊数の位置の意味から分析するのが数理姓名学です。
数理姓名学の鑑定盤
例えば2025.1.1 を例に作ってみましょう。
《生年盤》
⑧ 4× 6
7 9 ②
3 5 1×
《月命盤》
7 3 5×
6 ⑧ 1×
×② 4× 9
《生日盤》
×1 6 8××
9 2 4×
5 7 3
《月命傾斜盤》
×5 1× 3×
×4 6 ⑧
9 ②× 7×
《生年傾斜盤》
② 7 9×
××1 3 5
6 ⑧×× 4×
こういうのが出来上がります。生年月日で確定する吉数と破壊数は入れてあります。
これに名前から割り出す吉数を当てはめます。
ちなみに盤(方陣)の位置名称は、
巽 離 坤
震 中 兌
艮 坎 乾
というもので、東洋系占術ではお馴染みの共通したものです。
真ん中ならば中宮(ちゅうぐう)などと言われたりしますね。
占い好きの人ならご存知かと思いますが、数理姓名学では中位(ちゅうい)という呼び方をします。
ではこの鑑定盤で一体何が分かるというのでしょうか?
数理姓名学で何がわかるのか?占えることは?
これからまた機会を見て記事でご紹介してまいりますが、
①持って生まれた命運の部分で、強い分野と要注意のこと、縁や関心が無いこと。
例えば同じ仕事運でも、上役や顧客などから引き立ててもらえる運のある人、自分で仕事を取ってくる営業力やアイデアに強みがある人、事務や補佐的ポジションに強い人、投資で稼ぐことを考えるといい人、起業の縁がある人、人に教える先生業に縁がある人…など細かく分かります。
この分野毎に分析出来るのは数理姓名学の強みです。
② 時の運による強みと要注意項目。今年は金銭に関しては要注意だが、恋愛運や社交運にツキがありますよ、という具合に分かります。漠然と吉だとか、今年は何となく全般に凶ということではありません。
③ 生涯通じての要警戒事項がある人はその内容
④ 社会的関わりやビジネス面も含めた、対人相性。恋愛相性が結婚すると変わるケースもあり、このあたりは興味深くお聞き頂けるかと思います。
⑤ 結婚運、夫運、妻運、家族運、旅行運、引越しや住居の運、契約事の運、健康面の注意事項等々、生涯の強みもしくは注意がいることと、時の運の巡りの両方が見れます。
全体にピンポイントで分析するのに強い占術だと言えます。
例えば金運などは他の占術だと大きな括り、漠然とした傾向は分かっても、金運があると言ってもどういう金運なのかはハッキリしないことが多いと思います。
しかし数理姓名学だとそのあたりがもう一歩踏み込んだ見方が出来ます。
そんな訳で、大きな運勢の流れ、長所短所や基本傾向、気質や健康面の弱点などの大枠をみるのに強い中国式四柱推命と組み合わせて用いると、その切れ味は占う側がよく実感出来ます。
という訳で、仕事やビジネスで占術を利用したい場合や、子供の名付け、改名のご相談は是非ご利用頂けたらと存じます。
数理姓名学と姓名判断との違い
一般に知られている姓名判断ですと、総画26や34などは大凶などと言われます。生年月日や時の運など関係なく、とにかく生涯ろくなことが無い、という言い方をされます。
数理姓名学はそうではありません。
上に鑑定盤を作った2025.1.1 に産まれた子供であれば、姓数、名数、人格数、人名数の中に1か4が無い様に名付けると良いのです。苗字から出す姓数が1か4だと難しさもありますが、例えば女の子であれば結婚で姓が変わる人が多いという現実を考えれば、変わる余地もある訳です。
逆に言えば3、5、6、7あたりが名前から出す吉数になる様に考えると良いのですが、これとて全ての人に当てはまる訳じゃありません。
5や6が破壊数になる場合は、5や6を避けることを考えます。つまり総画26画だからいつ生まれていようがとにかくすべからく大凶だ、などという理不尽や非合理性は数理姓名学にはありません。
したがって改名を考える際も、単純な画数だけの判断ではなく、鑑定盤を眺めてより良いパターンや、どの分野に強い名前にするか?と言ったことを考える余地があるのが数理姓名学です。
これまでもご紹介してきましたが、今後も数理姓名学の切れ味をおいおいお伝えしていきたいとと思います。
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